体のゆがみ方を調べる検査

施術の際に体の歪みを調べる検査は無痛整体系、バランス整体系などでは

膝関節の可動をみる殿屈検査、股関節の可動をみる腹屈検査、肩関節の可動を

みるバンザイ検査などがあります。

一方カイロプラクティックなどでは、脚長差や腕長差をみる検査があります。

これらの検査は体の一部分の関節の動きや長さの違いをみることによって、

体全体の状態をみています。

私の場合は、バランス整体系の研修会に在籍していましたので

殿屈検査、腹屈検査、バンザイ検査を使うことが多いです。

これらの検査は体の歪みをみる目的で使われることが多いですが

操法を行う方向や刺激の強さなどを決める時にも使える便利なものです。

操法を行う方向や刺激の強さなどを調べるには、鍼灸、アプライドキネシオロジー

などで使われている筋肉テスト、オーリングテスト、フィンガーテストなどの

検査法もありますのでそれらを使っても良いのですが、使いこなすのに

非常に難しいようですのでそれらの検査法を採用することは断念しました。

一方バンザイ検査などの検査法は、左右の関節の可動の違いを直接目で見る

ことが出来ますので左右の微妙な違いを判定する時に容易ですし

筋肉テストなどに比べて比較的簡単です。

とは言っても、バンザイ検査などの検査法も一見単純で簡単そうに見えますが、実は奥が深いです。

正確に使うには練習が必要です。

でも、これらの検査が出来なければ施術も上手くいきません。

ところで私は、これまでにいくつかの施術法を考案しましたが

すべてバンザイ検査などを使っていろいろ試して施術法を作り上げました。

ですから、これらの検査法がなければ施術法も考案出来なかったわけです。

そして施術をする際にもなくてはならない検査法です。