手技研とアプライドキネシオロジー(AK)

PRYバランス療法の施術方法は、手技研の施術法とアプライドキネシオロジー(AK)の考え方を応用して作り上げたものです。

手技研療法の施術法は、手技研の系列の研修会2ヶ所に合計して2年数ヶ月位月に2回通っていましたので、だいたいの操法の操作は習得しました。

ただし、習得といってもその操法のおおまかな操作方法の形がわかっただけですから、本当の意味で習得と言ってしまうのはおこがましいかもしれません。

ただ、研修会を辞めてから、本やネットなどの情報を基に独学をして操作の仕方がわかるようになりました。

操作の仕方がわかって使ってみたのですが、いろいろと不備があることがわかりました。

そこでなにかいい方法がないか考えていて、アプライドキネシオロジー(AK)のことを思い出しました。

ご存知のように、アプライドキネシオロジー(AK)には施術部位がわかるTL(セラピー・ローカライゼーション)という検査法があります。

この方法は、筋肉反射を利用した検査法ですが、筋肉反射テスト、筋肉テストなどの呼び方をされています。

TL(セラピー・ローカライゼーション)を応用して手技研の操法を行うと、いろいろな不備がが解決しました。

ただ、現在は手技研の操法をそのまま施術には使っていなく、かなり改造して使っています。


ストレインカウンターストレイン(SCS)

花

ストレインカウンターストレイン(SCS)90秒保持する必要はない?



カウンターストレインは、筋肉の緊張がとれるポジションに関節を持っていき、90秒保持しその後ゆっくり戻すというのがセオリーになっています。

しかし、ネットでいろいろ調べてみると、必ずしも90秒保持する必要はないようです。

このカウターストレインという手法は、筋肉の緊張が取れるポジションに姿位を持っていた後、ゆっくり戻すのが一番重要だそうです。これはネットでの情報です。

そして、このゆっくり戻す操作をやっていると、ある現象が起きはじめます。

このある現象は、手技関連の本にも書いてありますし、手技研の操法をやっている時に数多く経験しています。

このある現象が起きれば、筋肉の緊張が取れ症状が緩和されます。この現象が起きるためには、筋肉の緊張が取れるポジションに関節を持っていく必要があります。

ただ、この現象が起きて、筋肉の緊張が取れ症状が緩和したとしても、それだけでは時間が経つと、体の状態は元の状態に戻ってしまいます。

そうならないためには、操作する関節を検査によって見つける必要があります。

ストレインカウターストレイン(SCS)は強い拍動がポイント


関節を組織の緊張が一番緩むポジションにもっていって、その後ゆっくりと戻すというのがカウターストレインのセオリーなのですが必ずしもゆっくりと戻さなくても効果は出るようです。

関節を組織の緊張が一番緩むポジションにもっていき、その部分に手で触れているとその部分に強い拍動が起きはじめます。

この強い拍動が起きると、血液の循環が改善され組織の緊張が緩みます。この血管の拍動は小動脈の鼓動のようです。これは、オステオパシーを扱っている本に書かれていました。

さらに、関節を組織の緊張が一番緩むポジションにもっていくという操作をしなくても組織に触れているだけで小動脈の強い鼓動が感じられ、体が整っていきます。しかも、時間が経っても元の状態に戻りません。

普通、小動脈の鼓動を感じるようにするには、組織に触れて、いずれかの方向に引っ張るというような刺激を加える必要があります。

しかし、別段そのような操作をしなくても、組織に触れているだけで、小動脈の鼓動を感じるようになります。

組織に触れているだけで小動脈の鼓動が感じるのには、理由があります。それは、組織触れていると、鼓動を感じやすい部位と感じにくい部位があるので、その部位を探して指で触れるようにすればいいわけです。

もうここまで来ると、カウターストレインの元の形はありません。

でも結果が出ればオーライです。